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#3:紅葉が真っ盛り!(2019/11/11)

ここ数日、めっきり朝晩冷え込んでます。

田んぼの日陰の部分では・・・

薄氷が張ってるし・・・すっかり冬に向かってる感じです。

この冷え込みのお陰で、紅葉が一気に進んで、今が一番の見頃になってます。
せっかくですので、少しですが紹介してみたいと思います。

「栃洞白山神社」の境内です。

神社と言えば「イチョウ」が付き物です。(写真:左)
ちょうど西日なので、横から日の当たった「紅葉」が綺麗です。(写真:右)

「栃洞白山神社」の参道付近は、紅葉の絨毯になりつつあります。

さらに奥の「浄土観音」様まで行ってみましょう。

「牛道川」に掛かる橋からの紅葉。

場所によっては、もうすでに枯れかけている所も有りますが、それでも、落ち葉の彩りと渓流の岩と流れの組み合わせは絵になると思います。

「浄土観音」の境内の様子。

浄土観音様は、今の時期は紅葉が光背の様ですね。(写真:右)
その本堂前は、紅葉の落ち葉の絨毯で素敵です。(写真:左)

と言う感じに紅葉が素晴らしくて、秋を満喫しています!

ですが、遊んでばかりも居られなくて。(笑)

来年の畑の肥料用に「踏込み温床(ふみこみおんしょう)」を設置中。

この中に、初秋に確保しておいた茅や稲藁や落ち葉を米ぬかと一緒に入れて、発酵分解させて有機肥料を作るんです。

田んぼに使った「畔波板」の余りを利用して囲いを作り、中の部分を少し掘り下げて、その土を「畔波板」の外側に土手の様に盛り上げて行きます。
本当は古い畳(中まで藁のヤツ)やコンパネを切って囲いを作るそうですが、手元に有ったので、まぁ、これで良いかな?と。(笑)

明日は、この中に肥料の材料になる茅などを入れて、外側の盛り土を「畔波板」の高さまで盛り上げる予定です。
(先に全部盛り上げてしまうと「畔波板」が内側に倒れて来てしまうので)

左の写真:「栃洞白山神社」から、集落の方に向かって。

右の写真:「東海鋼管」さんの敷地越しの「牛道川」向かいの山。
広葉樹の彩りと針葉樹の緑が良い感じです。

「栃洞白山神社」の方へ行ってみましょう。